お客様本位の業務運営宣言FIDUCIARY DUTY

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社は、「ホスピタリティあふれる金融サービスで、日本一お客様に喜んでいただく会社になる」ことを理念としております。上記の理念を実現するため、改めてここに「お客様本位の業務運営宣言」として以下の事項を宣言いたします。

お客様のために、最良のサービス提供を目指します。

当社は金融商品仲介業者として、お客様からの安心と信頼が最も大切であると認識し、お客様の立場で発想し、最良のサービス提供を目指します。また、弊社の行動理念を会社全体で共有、実践し、高い倫理観を持ち自己規律のある行動をとってまいります。

お客様がご自身にあった金融商品・サービスの選択ができるように努めます。

当社は商品仲介業者であり、特定の金融機関などの営業方針に縛られません。そのため、当社のリレーションシップマネジャー(専任担当者)は、金融商品をただ ‘販売する’ のではなく、お客様の立場で最良と思われる ‘投資の選択肢を提案する’ ことを信条としています。お客様それぞれの資産状況、取引経験、取引の目的などを把握したうえで、適切な金融商品の提案を行うことが重要だと考えています。

具体的には、お客様の投資意向、投資経験等について、お客様カード等を整備することで情報を適切に把握し、それに即した適切な投資勧誘に努めます。また、内部管理部門が、必要に応じて、お客様の情報をもとに適切な勧誘が行われているか等についてのモニタリングを行います。

また、「金融商品の販売等に関する法律」の定めに基づき定めた、弊社の「勧誘方針」を遵守します。

金融商品・サービスにかかる重要な情報について、
お客様が理解できるよう、分かりやすい説明を実施します。

お客様への説明においては、お客様の立場からみてご理解いただけるよう、手数料や基本的な利益(リターン)、損失その他のリスク、取引条件、その他の重要な情報を分かりやすく説明いたします。また、購入後においても、市場の変動などによる保有商品の影響等の情報をお客様にお伝えいたします。

さらに、今後はセミナー等を通じて、ライフプランに沿った資産運用の考え方や基礎知識などを、分かり易く説明する機会も積極的に設けてまいります。

お客様にご負担いただく費用については、公明正大に情報提供をします。

お客様にご負担いただく手数料につきましては、正しくご理解いただけるよう、適切なタイミングで説明いたします。

お客様との利益相反を徹底的に防止する措置を講じます。

お客様間で公平な対応となるよう心がけ、一部のお客様のみに不当に有利な対応を実施することの無いよう、徹底しております。

また、お客様が行おうとする取引につき、所属金融商品取引業者毎にお客様が支払う金額または手数料等が異なる場合には、商品や取引を案内する際にお知らせします。

「お客様本位の業務運営」を実現するため、
従業員研修その他の適切な動機付けの枠組みを整備いたします。

所属する金融商品取引業者の主催する研修を積極的に受講し、利益相反の適切な管理の動機づけを行っております。

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