山﨑 奨太

大阪本社
ファイナンシャルアドバイザー

山﨑 奨太 SHOTA YAMAZAKI

同志社大学卒業後、大和証券株式会社へ入社。
大阪の豊中支店勤務後、東京の本店に異動し、お客様の資産管理業務に約10年間従事。
コロナ禍で内省した結果、熱量がお客様でも自分でもなく会社に向いていることに気づき退社を決意。現在、お客様と長期的なお付き合いができるようになり、資産管理させて頂いております。
昭和63年8月12日生まれ、現在33歳。

SCROLL

いつ何時もお客様目線

お客様へ素早く有意義な情報提供がモットーです。報道機関(新聞、ネット等)からの情報を取得しつつも、普段から日本とアメリカの上場企業の決算報告書等を確認するのが私の朝の日課で、今までの経験を活かしつつマーケットのトレンド等を勘案し、思ったことや考えたことをストレートに提案することを心掛けております。ただ、短期目線や流行りに乗っかってしまいしたという経験が前職の時に反省としてありますし、前職ではお客様の口座残高に現金が残っていると、上司から「なぜここに現金があるのに買わないんだ」と叱責されてそこにあまり疑問を感じていなかったりと、真のお客様目線が欠落していたと考えられるケースが多かったため、そういったことは一切やめるようになりました。売買のタイミングも考えながら投資はゆっくり焦らず落ち着いてするものだと今は感じています。やはり、投資をしてみたいと思える企業の稼ぐ力に注目し、中長期的な目線で株式を保有していただくのが一番だと考えております。

MESSAGE

頭と尻尾はくれてやれ。
だが、良いバリュエーションで株式を買って頂けるよう徹底して提案し続けます。

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頭と尻尾はくれてやれ。
だが、良いバリュエーションで株式を買って頂けるよう徹底して提案し続けます。

INTERVIEW

入社(弊社IFAに転身した)の動機

プロフィールにも掲載させて頂きましたが、コロナ禍で内省した結果、会社のノルマをこなしていく上でお客様にとって良い商品だと納得してご提案できることが少なかったなとあらためて考え、退社を決意しました。お客様にとって良い商品かどうかではなく、会社にとって都合が良いかどうかが評価基準であり、ノルマをこなすために考える時間や行動が正直多すぎました。また、マーケットが下落するような局面でも、前職では「みんなで渡れば怖くはない」じゃないですが、ほかの担当者のお客様の資産も評価損を抱えているし、みんながこれは仕方無いことなんだと言い聞かせて自分たちで自分たちを納得させ、お客様の資産にしっかりとしたフォローやメンテナンスができていないケースがほとんどだったと、在職中から違和感を覚えておりました。このような反省と自分が正しいと思う仕事をしてみたいと思い切って転職し、今の環境で長期的にお客様とお付き合いしたいと考えております。

弊社IFAになってよかったこと

ゆっくり中長期的な視点でお客様に提案できるようになったことです。また、資産運用には必ず利益が出るといった保証も確信ももちろんありませんが、お客様に正直に自分が良いと判断できることだけに集中しできるようになりました。お客様それぞれのご要望やご期待にお応えしていくポートフォリオの提案やサポートに集中できる現在の仕事はわたしの天職だと考えております。

趣味やプライベートの過ごし方

普段休みの日は読書、ゴルフ、野球観戦が専らです。ゴルフは上手ではありませんが自分次第で結果が変わるのが目に見えて分かるので、今後も長く続けていきたいスポーツです。お客様とゴルフを一緒に回らせていただく機会も少なくありません。とにかく何事も一生懸命が取り柄です。こんな私ですが何卒宜しくお願い致します。

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