大阪本社　ヴァイスプレジデント
リレーションシップマネジャー　シニア・プライベートバンカー

森岡　雅文 MASAFUMI　MORIOKA

同志社大学卒業後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社し、約10年間リテール営業に従事。その後、SMBC信託銀行プレスティア（旧シティバンク）にて、為替や外貨商品の運用提案に従事。M&A仲介会社を経て、2022年4月にペレグリンに入社。
経営者層や未上場法人を中心に担当。株・債券など有価証券の他、保険、相続、事業承継・M&Aに至るまで一貫してサポートをしております。
滋賀県出身。昭和58年生まれ。

SCROLL

「すべてはお客様のために」

大手金融機関では相場に関係なく達成しないといけない収益目標があり、売らないといけない商品がありました。身に付けた知識やスキルでお客様の役に立ちたいという思いと現実のギャップは埋められず、一度は運用の仕事を離れておりましたが、独立系アドバイザーとして活動する知人からその仕事内容を聞くにつれ、これなら自分の理想とする仕事ができるかもしれない、と一念発起し、現在に至ります。
担当をさせていただくお客様には運用に関して私が知っているすべてをお伝えしたいと思っています。誠実で信頼でき、常に自分の利益のために行動してくれる、そんなアドバイザーでありたいと思っています。

MESSAGE

ご面談では運用に関するお考えや目標をできるかぎり詳細にお聞かせいただき、あるいは一緒に考え、ご意向に沿ったポートフォリオを作成しています。既に複数の金融機関でお取引をされていらっしゃる場合、資産全体では偏りが出ていることが多いので、可能な範囲で現在の運用状況をお伺いし、分析やリバランスをさせて頂いております。
足元では、「資産残高連動（フィー）型」でのお取引を希望されるお客様が増えてきております。お客様の資産が増えればアドバイザーの報酬も増えるという利益相反のない仕組みとなっており、売買手数料は無料か従来より安く抑えられているため相場急変時にも機動的に対応ができます。アメリカでは既に一般的となっていますが、これを日本でも広めていくことを一つの目標として取り組んでいきたいと思っています。

MESSAGE

INTERVIEW

・ペレグリンに入社した動機: 信頼できる友人が弊社にて活躍しており、それが縁で代表の山口と出会いました。セールスではなく、お客様の資産運用のサポートをするという考えに共感し、入社を決意しました。

・入社してよかったこと: お客様と相場にとことん向き合って仕事ができています。一日の時間の使い方も自由ですし、情報収集にも気の済むまで時間が使えるようになりました。
現役世代の方の担当をさせていただくことが増えました。少し前に老後2,000万円問題が話題となっていましたが、年金など社会保障は最低限の生活水準を保証するものであって、それ以上は自助努力が必要です。正しい資産運用を身に付け、経済的自立を手に入れるためのお手伝いをしていきたいと思っています。他にも、企業型確定拠出年金の導入、従業員様向けのiDeCo・つみたてNISA勉強会など活動の幅を広げています。