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NEWS RELEASEニュースリリース

◇ペレグリン 社長のコラム◇
第9回【IFAの強み】

COLUMN
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第9回
IFAの強み

IFAの方からよく聞くのは、「証券会社にいたころよりも、たくさん勉強するようになった」ということです。実際、弊社所属のIFAも勉強熱心な方が多いです。

やはり、お客様を一生涯担当するということは、自分自身のスキルアップを常にしていかないといけないということであり、それが信頼につながります。プレッシャーにはなりますが、モチベーションにもなっているようです。
また、大手の金融機関に所属していると、会社から個々の営業マン向けの情報提供がありますが、IFAは自分たちでアンテナを張って必要な情報を探しに行かないといけません。

前回お話ししたように、日本におけるIFAの認知度は、まだ高いとは言えません。
そんな中でも、お客様が弊社のIFAとお付き合いしていただけているということは、お客様から信頼をいただいているということだと思っています。
その信頼を裏切らないためにも、「お客様にとって本当に良いものは何か」を伝えるために、より詳細で正確な知識が必要だというプレッシャーを感じて仕事をしています。

また、IFAは、異業種の方を含め、いろいろな方と交流を深めて経験を積みながら自由に働けます。そして全国どこへでも行けます。
証券会社では証券の仕事しかできませんが、金融商品仲介業者に所属するIFAという立場で、証券以外の分野の仕事をすることもできます。
自身でスケジュールを組み、時間を使って仕事をするという点において、仕事の幅は無限に広がります。そのため、お客様との会話の中には、証券とまったく関係のない話題も多々あります。

IFAがすでにポピュラーな存在になっているアメリカでは既にそうですが、お客様にとってのIFAとは、『資産に関わるお悩み事を、ワンストップで解決するコーディネーター、もしくはコンシェルジュ』のような役割が求められており、それに応えるべく邁進しているのがIFAなのです。

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この記事を書いた人
執筆者
ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社 代表山口 聰
資産運用の相談には、医師や弁護士のような専門家が何故いないのかという疑問から、米国証券アナリスト(CFA)と双璧を成す国際ライセンスである国際公認投資アナリスト資格(CIIA)を2011年に取得し、
その後、英国とスイスの大手金融機関にて富裕層の資産管理を担当した経験とノウハウを活かし、
日本でも資産運用の専門家に相談できる金融機関を確立するためにペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社を設立。
日々、後進の育成と情報発信に取り組む傍ら、専門家に相談したいというお問い合わせに対応しております。
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