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NEWS RELEASEニュースリリース

◇ペレグリン 社長のコラム◇
第13回【40代からの資産運用②】

COLUMN
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第13回
40代からの資産運用②

前回、40代からの資産運用として、NISAやiDeCoを例にお話ししました。
40代の方はバリバリの現役世代なので、年齢層が高い方々と比較して、万が一自分に何かがあった時に家族の生活を守っていく必要性や、その資金額がより高い時期でもあります。

つまり、増やすための「投資」だけでなく、守るための「保障」を考えることも重要な時期だと言えます。この両者をカバーする運用にはどのようなものがあるでしょうか。

そこで活用できるのが、「変額保険」です。
保険の保障機能もありながら、資産形成もできる商品性になっており、払った保険料に基づいて保障の金額が変動し、運用成績によって満期になったときの金額も変動する商品です。

ただ、保障の金額が変動すると言いましたが、保険金額は増えることはあっても、運用成績がどれだけ悪くても当初の設定金額より減ることはなく、そこが変額保険を使った運用の大きなメリットです。

「資産運用は大事だけれども、まずは保障をしっかり考えたい」という方にとって、「必要な保険金額を確保し、もしもの事がなければ資産運用の結果によって増えていく」変額保険を活用することは、とりわけ40代以下の若い方に有力な選択肢のひとつになりそうですね。

変額保険を取り扱う保険会社も年々増えてきていて、より身近なものになってきています。
保険会社によって機能の違いや特徴がありますので、ご自身に合ったものを比較検討し、資産運用に生かしていただければと思います。

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この記事を書いた人
執筆者
ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社 代表山口 聰
資産運用の相談には、医師や弁護士のような専門家が何故いないのかという疑問から、米国証券アナリスト(CFA)と双璧を成す国際ライセンスである国際公認投資アナリスト資格(CIIA)を2011年に取得し、
その後、英国とスイスの大手金融機関にて富裕層の資産管理を担当した経験とノウハウを活かし、
日本でも資産運用の専門家に相談できる金融機関を確立するためにペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社を設立。
日々、後進の育成と情報発信に取り組む傍ら、専門家に相談したいというお問い合わせに対応しております。
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