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NEWS RELEASEニュースリリース

元ファンドマネジャー【IFA佐々木のコラム.54】
投資に適した金融商品の条件とは?

COLUMN
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資産形成・豆知識54.

投資に適した金融商品の条件とは?

(複数の金融商品を組み合わせることにより自分の目的に合わせることが可能です)

「何に投資したらよいのかわからない」と思われる人は多いかと思います。
「自分の運用目的に合った金融商品は何だろう?」と考え込む人もいるかと思います。

長期に投資しようと考えているのであれば、少なくとも下記条件を満たしている必要があります。
①今後も長期にわたってその市場(金融商品)が存在する
➁容易に、かつ、合理的な価格で売買可能である

短期投資であれば、上記①、②は無視することができます。

このように考えると、
長期投資家に適した金融商品は、債券、株式、不動産、ゴールド等が該当するかと思います。
そして、短期投資家に適した金融商品は、債券、株式、ゴールド、石油、仮想通貨(暗号通貨)、仕組債(1~3年で償還するもの)等が該当すると思います。

長期投資家であれば、これら金融商品を組み合わせることにより、自分の目的に適した投資を目指すことになります。
短期投資家であれば、各種運用技術を用い、これら金融商品の価格変動から、収益獲得を目指します。

 

佐々木幸喜(IFA佐々木へのお問い合わせは以下のフォームからお願い致します。)
https://peregrine.co.jp/contact/

この記事を書いた人
執筆者
ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社 代表山口 聰
資産運用の相談には、医師や弁護士のような専門家が何故いないのかという疑問から、米国証券アナリスト(CFA)と双璧を成す国際ライセンスである国際公認投資アナリスト資格(CIIA)を2011年に取得し、
その後、英国とスイスの大手金融機関にて富裕層の資産管理を担当した経験とノウハウを活かし、
日本でも資産運用の専門家に相談できる金融機関を確立するためにペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社を設立。
日々、後進の育成と情報発信に取り組む傍ら、専門家に相談したいというお問い合わせに対応しております。
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