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元ファンドマネジャー【IFA佐々木のコラム.60】
IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)は、お金の家庭教師のようなものです

COLUMN
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資産形成・豆知識60.

IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)は、
お金の家庭教師のようなものです

報道によると、資産形成のために、新たに証券口座の開設や金融の勉強を開始する人が増えているようです。

大変好ましいこととであると思います。

しかし、金融商品は数多く存在し、また、新たな金融商品が登場します。また、金融市場には(プロを含め)多くの市場参加者がいます。

金融ビギナーが、数多くの金融商品をモニタリングし、数多くの市場参加者に先んじ行動を起こし、無難に資産形成を図ることは可能なのでしょうか?

ところで、子供の教育に、塾、家庭教師等、専門家の力を頼りにする人は多いと思います。

資産形成にも家庭教師が必要なのではないでしょうか?

資産形成においての家庭教師には、ファイナンシャルプランナー、コンサルタント、IFA等が該当します。

もちろん、子供の教育の場合に自分で学校や入試制度等をある程度調査すると同様に、資産形成の場合には自分で金融について学び市場分析等をある程度行うことが重要です。

専門家任せでは、専門家が正しいことをしているか否か判断ができなくなります。

 

佐々木幸喜(IFA佐々木へのお問い合わせは以下のフォームからお願い致します。)
https://peregrine.co.jp/contact/

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