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NEWS RELEASEニュースリリース

元ファンドマネジャー【IFA佐々木のコラム.66】
運用における「狩猟型」と「農耕型」

COLUMN
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資産形成・豆知識66.

運用における「狩猟型」と「農耕型」

運用には、いろいろな方法があります。

通常は投資する金融商品に着目し、「株式型」や「債券型」等と分類されます。

しかし、運用スタイルに着目した場合、「狩猟型」と「農耕型」に分類が可能かと思います。

「狩猟型」とは、獲物を狙い、土地を移動し続けることです。
収益チャンスを狙い、積極的に多様な金融商品を短期売買する運用スタイルが該当すると思います。一分一秒の差が成果に影響します。

「農耕型」とは、定住し長期的に作物を育てることです。
複数の異なる金融商品を組み合わせ、じっくりと資産の成長を図る運用スタイルが該当すると思います。じっくり考える時間がある反面、微妙な調整が必要になります。

「狩猟型」は、大物(大きな収益)を獲得することもありますが、チャンスが見つからない場合は獲物(収益)を得られず、数日間ひもじい思いをすることがあります。
成果を上げるためには経験が必要不可欠な要素の一つであり、個別性が強い(人それぞれに異なるやり方がある)ため、万人向けとは言い難い方法です。

「農耕型」は、作物の成長(資産)を環境変化に合わせ管理し豊作を目指します。計画的に収益の見通しを立て、微妙な調整を繰り返しながら全体管理を行います。多くの人にとって手掛けやすい方法です。

気を付けるべき点は、年を重ねるにつれ「狩猟型」の運用スタイル維持は難しくなる可能性があることです。理解が難しい新技術や新ビジネス等が増えるため、これらをキャッチアップし続けないと、投資(狩猟)機会が狭まります。

 

佐々木幸喜(IFA佐々木へのお問い合わせは以下のフォームからお願い致します。)
https://peregrine.co.jp/contact/

この記事を書いた人
執筆者
ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社 代表山口 聰
資産運用の相談には、医師や弁護士のような専門家が何故いないのかという疑問から、米国証券アナリスト(CFA)と双璧を成す国際ライセンスである国際公認投資アナリスト資格(CIIA)を2011年に取得し、
その後、英国とスイスの大手金融機関にて富裕層の資産管理を担当した経験とノウハウを活かし、
日本でも資産運用の専門家に相談できる金融機関を確立するためにペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社を設立。
日々、後進の育成と情報発信に取り組む傍ら、専門家に相談したいというお問い合わせに対応しております。
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