元ファンドマネジャー【IFA佐々木のコラム.70】
We are lonely, but not alone
COLUMN
資産形成・豆知識70.
We are lonely, but not alone
表題は、編集者である佐渡島 庸平氏の著書(幻冬舎)のタイトルです。
日本語訳をすると「我々は孤独であるが、一人ではない」、という意味になります。
資産運用に通じるものがあると思います。
自己責任で投資判断を行い、その結果の全てを自分で受け止めなければいけません。
(投資は孤独な作業です)
しかし、投資判断に至るまでに多くの人から情報やアドバイスが得ることができます。
(一人で全ての調査・分析等をする必要はありません。)
情報収集、調査、分析、投資判断等を一人でこなすことは、とてもシンドイことです。
運用のプロ(資産運用会社やヘッジファンド等のファンドマネージャー)であっても、情報収集、調査、分析はチームで行います。
コンスタントに良好な運用成績を残すためには、優秀なチームメンバーの協力が不可欠です。
個人でも同様です。
あなたに必要なものを補ってくれる優秀な協力者(パートナー)を探すことも資産運用では重要です。
佐々木幸喜(IFA佐々木へのお問い合わせは以下のフォームからお願い致します。)
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