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NEWS RELEASEニュースリリース

元ファンドマネジャー【IFA佐々木のコラム.146】
「学ぶこと」、「知ること」、「考えること」

COLUMN
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資産形成・豆知識146.

「学ぶこと」、「知ること」、「考えること」

何から投資を開始して良いのか悩んでいる方は多いと思います。

経済・金融に関する知識が少なければ、この悩みは深くなると思われます。

このような状況に陥る理由の一つは、投資に関する情報が多すぎることにあるのかもしれません。

多すぎる投資情報に対し、速やかに取捨選択するだけの知識・経験が乏しいことによるかもしれません。

資産運用には、ある程度の知識・経験が必要です。

「学ぶこと」
経済や金融及び金融商品に関する基礎知識が必要です。

「知ること」
今起きていることを知ること。情報を集めること。
ただし、フェイク・ニュースや単なる噂に過ぎない情報がありますので、良質な情報を取捨選択するためには「学ぶこと」が重要です

「考えること」
取捨選択した情報を分析し、投資先や投資方法を考えます。

これらを身に着けるには、数年かかるかもしれません。

このため慎重な人ほど投資開始が遅れるのかもしれません。

では、どうするのが望ましいのか?

自分独りで思い悩むのではなく、プロの技能を上手に利用することが望ましいと思います。

佐々木幸喜(IFA佐々木へのお問い合わせは以下のフォームからお願い致します。)

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この記事を書いた人
執筆者
ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社 代表山口 聰
資産運用の相談には、医師や弁護士のような専門家が何故いないのかという疑問から、米国証券アナリスト(CFA)と双璧を成す国際ライセンスである国際公認投資アナリスト資格(CIIA)を2011年に取得し、
その後、英国とスイスの大手金融機関にて富裕層の資産管理を担当した経験とノウハウを活かし、
日本でも資産運用の専門家に相談できる金融機関を確立するためにペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社を設立。
日々、後進の育成と情報発信に取り組む傍ら、専門家に相談したいというお問い合わせに対応しております。
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